【副業インタビュー】副業って稼げるの？実際に副業をしている方にインタビュー！

こんにちは、Aです。

前職はインターネット広告代理店で働いていました。現在はメディア系の会社に転職し、広告の改善提案を主な仕事としています。また副業として、広告運用の業務委託を2社から引き受けています。

もともと自分で事業を立ち上げてみたくて、いつかのタイミングで辞める！と決めてはいたのですが、気づいたら時間が経っていました…仕事自体楽しかったのですが、忙しくて事業を考える余裕が無かったので、ライフワークバランスを整えるために一度転職することに決めました。

ある時期から周りの方々から副業をしているという話を聞くことが増え、元々私の選択肢になかった副業というものが選択肢に挙がりました。

最終的に、サラリーマンと比較してもコストパフォーマンスがとても良いこと、収入を一気に増やすことができること、それこそ事業立ち上げるための資金集めになると思い、副業を始めました。

現職は稼働時間だけで言うと、詰め込んで10時から15時で終わるくらいの業務量です。前職に比べると稼働時間は大分減りましたね（笑）

固定でこの時間からこの時間までという働き方ではなくて、合間の時間であったり、本業の終業後に変動で働いています。行う作業によっては稼働時間が少し増えることもありますね。なので平均で言うと、1日で合計3時間程度を週に5、6日で1週間に18時間程度の稼働です。

何よりも生活が良くなりました（笑）

あとは、会社という後ろ盾がないので、自分が市場でどのくらい必要とされているか、自分自身の市場価値を明確にできる点も、私は良いなと思っています。もう1つ良かった点としては、会社に所属すると業務が細分化されるので、例えば特定の媒体については詳しいけど、他の媒体については分からないみたいなことになるのですが、副業だと網羅的に任せていただいたりするので、自分のスキルセットの幅が広がったと感じます。

合間の時間に作業するので外でやることが多いのですが、土日で作業する時は自宅でしています。

環境を整えるという意味では、仕事場になる所には基本的に無駄な物は置かないようにしていますね。
あと、これは在宅ワークだからという事ではなくて、業務が色々重なると焦りで業務が回らなくなってしまう事があると思うのですが、私は自分のルールとしてタスクは早めに終わらせることを決めていました。頂いた仕事はその日で終わらせることであったり、1週間前に頂いた明日期限の仕事は今日で終わらせるようにしていました。そうすることで、翌日はその日に発生する緊急かつ重要なタスクに集中することができるので、このルールは働く上でとても重要視しています。

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