大学生が起業する方法とは?成功例も交えて解説!

起業

高校・大学といった学校に在籍して勉強しながら、それと並行して独自の事業を始める学生起業が増加しています。専門のセミナーが開催されたり、起業専門の学校が開校されたりすることから、その注目度は高まっているといえるでしょう。

しかしなかには学生起業に興味はあるけれど不安・疑問があり、はじめの一歩が踏み出せない人もいるようです。

本記事では起業に興味のある学生向けに、学生起業全般を解説します。メリット・デメリット・リスクはもちろん、成功例・成功の秘訣なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

学生起業って何?

学生起業とは、高校生・大学生などの学校に在籍しながら学業に従事している人が、同時に事業をスタートさせることです。

以前は、主に大学生が在学中に起業するケースが多くみられました。しかし近年は学生起業家の低年齢化が進み、高校生のなかにも学校で学業にいそしみながら事業をスタートさせる人が増えてきています。

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学生起業の現状

学生起業の現状を、大学生を中心に確認していきましょう。

経済産業省は2024年5月に「令和5年度大学発ベンチャー実態等調査の結果」を取りまとめ、公表しました。これによると大学発ベンチャー数は2017年度から右肩上がりであり、2023年度は過去最多の4,288社を記録しています。

調査の対象は2023年10月末現在で設立されているものに限られており、それ以降の設立分については含まれていません。

日本政府は2022年に資金面・人材面での起業支援策を含めた「スタートアップ育成5か年計画」を策定し、積極的に推し進めています。

国自体が起業家を志す人の支援に積極的であることから、今後も学生起業に挑戦する人は増加していくでしょう。

学生起業のやり方を詳しく説明

学生起業をスタートさせる主な手順は、以下の通りです。

1.事業内容および目的の決定
2.資金調達
3.手続きおよび費用の準備
4.事業スタート

それぞれの手順について、確認していきましょう。

手順1 起業する事業内容や目的の決定

起業する際には、事業内容および目的を明確にして決定しなければなりません。具体的には以下のポイントを押さえて決定するとよいでしょう。

何のために起業するのか
何を提供するのか
どのような方法で収益をあげるのか
内容と社会・市場のニーズはマッチしているのか
強みと弱みはどこにあるのか

市場および競合調査を行ったうえで、上記のポイントを中心に内容・目的を明確にしてください。

起業するからには事業継続が必要であり、そのためには儲けを出さなければなりません。その点も考慮して慎重に行いましょう。

手順2 資金調達を行う

起業するためには、スタートアップ費用に必要な資金調達をしなければなりません。主な資金調達方法として金融機関があげられますが、学生の間は融資審査に通らない可能性があります。信用度という点で、学生は一般人と比較して劣るからです。

そのため、多くのケースではアルバイトなどをして少しずつ費用を貯めて資金を増やすことになるでしょう。

国・地方自治体では、学生起業を主体とした助成金・補助金の制度を用意しています。自力で費用を貯めることが難しい場合は、このような制度を利用してみてください。

なお事業として軌道に乗ってくると学生であっても信用度が高くなり、金融機関などで実施される融資審査に通る確率も上昇します。

手順3 起業に必要な手続きや費用の準備

起業する際には手続きが必要であり、場合によっては手続きのための費用も準備しなければなりません。

個人事業主として起業する際には、最寄りの税務署に「開業届出書」を提出します。このとき「青色申告承認申請書」もあわせて提出しておくと、確定申告時にさまざまな控除制度の利用が可能です。なお、いずれの手続きも費用は発生しません。

一方で法人として起業する場合には、原則として手続きの際に費用が必要です。例えば株式会社として起業する場合、最低でも20万円かかります。社会的な信用度は下がりますが、合同会社として起業する際にかかる費用は、10万円程度です。

手順4 事業をスタート

起業に必要な手続きを完了したら、事業をスタートさせます。

実際に事業活動を行うと、予想外の出来事に遭遇することが多いかもしれません。ですが多くの学生起業家たちは、似たようなトラブルを乗り越えて事業拡大を図っています。

さまざまな成功事例・失敗事例などを参考にしつつ、自分のペースで事業活動を進めてください。

学生起業のメリットは?

学生起業の主なメリットとして、以下のようなポイントがあげられます。

学生向けの支援サービス
失敗時のリスク
将来の選択肢

上記の各メリットについて確認していきましょう。

学生向けの支援サービスを受けられる

学生向けの支援サービスの利用が可能な点は、学生起業のメリットです。

例えば近畿大学では企業・関連会社支援室を開設し、「KINCUBA」の起業家人材育成プログラムを実施しています。興味・レベルにわけてセミナーなどを開催しており、インターンシップの参加も可能です。

また早稲田大学ではアントレプレナーシップセンターにて、企業活動の支援・教育などを積極的に行っています。

このような大学は数多く存在し、在籍者のみが利用できるので学生起業を目指す人にとってはメリットといえるでしょう。

失敗してもリスクが少ない

失敗してもリスクが少ない点も、学生起業のメリットです。

学生起業の多くは、大学に在籍しています。本分は学生であるため、食事費・住居代などの生活費の多くは親が負担しているケースが多いでしょう。

一般人の起業家とは異なり、学生起業家の場合は売上が生活費に直結するケースはあまり多くありません。

仮に起業して失敗した場合、一般起業家は生活費を含む費用の面での苦労を強いられます。一方の学生起業は生死に直結する費用面でのリスクが少ないので、大胆な冒険も可能です。

失敗した際のリスクが一般人に比べて少なくて済む点は、学生起業の利点としてあげられるでしょう。

将来の選択肢の幅が広がる

将来の選択肢が増える点も、学生起業のメリットといえます。学生の間に、起業家としてビジネスに関連したスキル・経験が得られるからです。

学生起業として立ち上げた事業が順調である場合は、卒業してから事業活動に専念できます。さらなる事業拡大を狙って、あらゆる方法を模索したり仲間に相談したりする時間も増えるでしょう。

反対に学生起業として立ち上げた事業が失敗しても、デメリットにはなりません。就職活動時に面接で、得た経験・学んだ知識などを説明すれば有利に働きます。またそのときに培った人脈を活用して、就職先が容易に見つかるかもしれません。

成功・失敗のいずれにしても将来の選択肢が増える点は、学生起業のメリットです。

学生起業のデメリットは?

学生起業で得られるものは、メリットだけではありません。以下のデメリットが発生することも考慮しておいたほうがよいでしょう。

資金調達が困難
経験および知識不足
学業との両立

それぞれのデメリットを解説するので、前述したメリットとあわせて参考にしてください。

資金調達が難しい

学生起業のデメリットとして、資金調達の困難さがあげられます。学生起業は一般人の企業とは異なり、信用度の点で低く評価されるからです。

例えば会社員が起業ために、金融機関で資金調達のための融資を依頼したとしましょう。融資の際には、信用審査が行われることが一般的です。明確な基準は公開されていませんが、会社員の場合は所属する企業・会社が信用の担保となるので、審査に通りやすいといえます。

しかし学生起業の場合は、金融機関で融資を受けようとしても審査時に信頼度が低いと判断される可能性が高いでしょう。学生という立場上、「短期間で廃業するかもしれない」「融資分が回収できないかもしれない」などの不安要素が多分にあります。

このような点から学生以外の企業に比べて、資金調達が難しいのが現状です。

経験や知識不足

経験・知識不足も、学生起業のデメリットといえます。学生起業は学生という立場上、社会人経験が少ないからです。

社会人としての経験が長くなると、人脈が豊富になったりリスク管理能力が向上したりといったメリットも生まれます。

しかし学生起業家は、人との横および縦のつながりが少なく、リスク管理能力も充分とはいえません。例えば学生起業の場合、生活費などを親に頼っていることから失敗に対する恐怖心・不安は、学生以外の起業家と比較すると高くないといえるでしょう。

そのためリスク管理が甘くなり、失敗する確率は上昇します。

学業との両立が困難

学業との両立が困難な点も、学生起業のデメリットです。

学生起業家といえども、本分は学生なので学業をおろそかにしてはいけません。試験勉強・サークル活動など、社会人と比較して事業活動に避ける時間は少なくなりがちです。

学業以外の時間を事業活動に割かなければならない状態に陥ると自由時間が減少し、ストレスを感じて挫折してしまうこともあります。

学生起業を成功させる秘訣

学生起業を成功させる主な秘訣は以下の通りです。

スモールビジネスからスタート
事業の強み・集客方法の準備
充分な資金を用意

上記それぞれの成功させる秘訣を確認していきましょう。

スモールビジネスからスタート

学生企業を成功させたいのなら、スモールビジネスからスタートすることです。

事業活動は、基本的に規模が大きくなるにつれてハイリスク・ハイリターンの要素が強まります。規模が大きい場合、スタートアップに必要なコストも大きくなりがちです。

スモールビジネスからスタートするとは具体的にどういうことですか?

例えば株式会社として学生起業を行った場合、登記だけで約20万円かかります。

一方の個人事業主でスタートさせた場合、必要種類を税務署に提出するだけであり、その際の費用は必要ありません。

このように事業立ち上げ時だけでも、規模によって負担が大きくなります。

事業は継続させることも重要なので、スモールビジネスからスタートして徐々に規模を拡大していきましょう。

事業の強みや集客方法を準備

事業の強み・集客方法などの準備は怠らないようにしてください。これらの準備を十分行うためにも、事業計画をしっかり立てることが重要です。

事業計画書には事業のコンセプト・自社の強みおよび弱み・ビジネス戦略など、さまざまな要素を盛り込んで作成します。計画書を綿密に作成すれば活動の方向性などが明確になり、途中で迷走するといったリスクも軽減されるでしょう。

なお事業計画書は、金融機関などに融資を依頼する際に提出を求められる書類です。規模の拡大とともに、融資依頼をしなければならないときが来るかもしれません。その際に役に立つので、丁寧かつ綿密に作成しておきましょう。

起業に必要な資金を用意する

起業に必要な資金は、多く見積もって用意しておくことも成功の秘訣です。

学生起業はさまざまな制度・助成金を利用できますが、それらには審査があり、必ずしも通るとは限りません。金融機関での融資は審査に通らない可能性があるため、軌道に乗るまでは貯めた資金で賄わざるを得ないのが現状です。

ようやく事業が軌道に乗り出した時点で用意していた資金が底をつき、廃業せざるを得ない状況になるかもしれません。

必要十分な資金を用意しておくことは、リスクヘッジのひとつでもあります。ビジネスを行ううえでの重要なポイントでもあるので、多く見積もって用意しておきましょう。

学生起業の成功事例

学生起業の成功事例を見てみると、企業そのもののイメージもしやすくなるかもしれません。

株式会社Candle
株式会社WAKUWAKU

上記の成功事例を紹介するので、参考にしてください。

事例①株式会社Candle

株式会社Candleは、2014年に当時東京大学に在学していた金靖征氏が起業した会社です。

ターゲット層を女性に絞り込んで美容・ライフスタイルに関する情報を提供する一方、人気モデルを採用してヘアアレンジの動画サイトの運営も行っていました。

起業して2年後の2016年に同社を12.5億円で売却し、若手起業家としての注目を集めるようになった経緯があります。これをきっかけに起業を目指す学生が増加したことから、学生起業の火付け役ともいえるでしょう。

事例②株式会社WAKUWAKU

株式会社WAKUWAKUは、東洋大学工学部を卒業した鎌田 友和氏が立ち上げた会社です。

鎌田 友和氏は大学に在籍していた頃から起業すると決めており、不動産ベンチャーからのキャリアスタートという経歴の持ち主であり、その経験を経て2013年に株式会社WAKUWAKUを立ち上げました。

会社は、不動産仲介からリノベーション工事までを請け負う直営店を専門としたプラットフォームとして運営しています。

学生起業に適したビジネス分野

学生起業はどのような分野でも可能ですが、向き不向きがあるので注意したほうがよいでしょう。なかでも適しているビジネス分野とその理由は、以下の通りです。

分野
理由
IT関連 ・IT関連の知識があればスタートできる
・スタートアップ時の設備投資が少ない
・Webサイト制作やブログ広告ビジネスなど多種多様な職種あり
イベント企画 ・学内で協力者を募れる
・テーマによっては参加者のニーズが得やすい
・人脈作りにつながる
ファッション関連 ・学生間でのトレンドの把握がしやすい
・洋服や化粧品、ヘアスタイルなど分野は多岐にわたる
・文字だけではなく動画コンテンツも活用できる

上記はいずれも学生間で話題性の高い分野といえます。学生の関心・話題性が高ければ、多くの協力者・ニーズを集めやすくなるでしょう。

学生起業に限ったことではありませんが、ビジネスはマンパワー(人の力)が重要です。紹介した3つの分野は、そのマンパワーが得やすい分野ともいえます。

参考となるビジネスアイディア

前述した3つの分野に基づくビジネスアイデアは、主に以下の通りです。

分野
ビジネスアイデア
概要
IT関連 Webサイト制作 ・プログラミングのスキルが必要
・起業は比較的容易
・就活時のアピールポイント
・完全在宅ワークでのフリーランスが可能
広告ビジネス ・ブログやSNSを活用
・特定の商品やサービスを紹介
・若い人たちからの人気は高め
・Web集客スキルの習得が可能
アプリ制作 ・ノーコード開発あり
・プログラミングのスキルがあれば仕事の幅が拡大
・市場調査やニーズ把握などマーケティングスキルの獲得が可能
イベント企画 地域活性化イベント ・自治体関係者や地元の人たちと協力
・地域の特徴を活かしたワークショップなど
・地元の人たちとの交流が可能
新入生を対象とした交流会 ・学部やサークルを超えた人脈作り
・クリスマスなどの季節イベントも開催
ファッション関連 ネットショップ運営 ・ターゲットを明確にしたファッショングッズを販売
・ネットショップのプラットフォームを利用
・トレンドの把握と傾向をつかむことが重要
動画配信 ・メイクやヘアスタイルなどの動画配信
・文章では伝わりにくいコンテンツを選択
・動画配信サイトを利用

よくあるご質問

学生起業にありがちなよくある質問とその回答を紹介します。

なぜ大学生の起業がうざいと思われるの?

大学生の起業家のなかには、うざいと思われてしまう人もいるようです。なぜ、周囲の人たちはそのように感じるのでしょう。その理由として、以下のような特徴があげられます。

特徴
理由など
口だけ ・学生起業は開業届の提出や資金調達などが必要
・必要な手続きを行わずに起業家と自称している人あり
・実力が伴っていない
など
ひけらかす態度 ・興味のないビジネスの話を勝手に始める
・話し方や態度が高飛車で鼻につく
など
勧誘 ・セミナーへの勧誘
・なかには悪徳セミナーあり
・勧誘がしつこい場合あり
など

このような特徴を相手に見せてしまうとウザイと思われてしまうので、注意しましょう。

学生起業のメリットは?

学生起業のメリットは、主に以下の通りです。

学生向け支援サービスが受けられる
失敗してもリスクが少ない
将来の選択肢の幅が広がる

上記3つのメリットについては、「学生起業のメリットは?」の見出し内で解説しています。より詳しくお知りになりたい人は、そちらもあわせて参考にしてください。

学生起業のデメリットは?

学生起業のデメリットとして、以下のような点があげられます。

資金調達が難しい
経験や知識不足
学業との両立が困難

これらのデメリットは、「学生起業のデメリットは?」の見出しで解説済みです。理由などもあわせて知りたい人は、見出しの各項目をご覧ください。

学生起業のやり方は?

学生起業のやり方は、主に以下の通りです。

1.事業内容や目的の決定
2.資金調達
3.必要な手続きと費用の準備
4.事業スタート

上記は「学生起業のやり方を詳しく説明」の見出しで解説しているので、そちらも参考にしてください。

まとめ

学生起業全般について解説しました。

学生起業は一般人の企業とは異なり、失敗のリスクが少ないなどのメリットがあります。しかし必要な手順を踏まなければ、失敗してしまうでしょう。

本記事で紹介した成功させる秘訣・成功事例なども参考にして、学生起業に挑戦してみてください。

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この記事の監修者SOKKIN MATCH事業責任者/倉田 裕貴
SOKKIN MATCH事業責任者:倉田裕貴 株式会社SOKKIN 人材事業責任者

株式会社サイバーエージェントでは、シニアアカウントプレイヤーとして大手企業のコンサルに従事。WEB・アプリ問わず、運用ディレクションをメインに幅広い業種のお客様の課題へ対応してきた実績を持つ。また、マネージャーとして育成業務にも従事。
2022年、株式会社SOKKIN入社後、SOKKIN MATCH事業責任者に従事。

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