国家資格のひとつである中小企業診断士は難関資格とも呼ばれており、長い道のりとたゆまぬ努力で取得した人もいるでしょう。
しかしその一方で「資格を取得したのにスキル・知識が活かしきれていない」「資格が年収に反映されていない」と思う人は少なくありません。
苦労して取得したにもかかわらず中小企業診断士としての資格を活かしきれていないと感じる人に向けて、おすすめの副業を紹介します。中小企業診断士としての副業の可能性・選ぶ際のポイント・メリット・デメリットなども解説するので、参考にしてください。
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中小企業診断士の副業の可能性
中小企業診断士は、会社・企業をさまざまな角度から調査・診断して適切なアドバイスを行う経営コンサルタントです。この資格は経営コンサルタントのなかでも唯一の国家資格であり、挑戦者は多くの時間とたゆまない努力を経て取得します。
会社・企業の経営全般における課題点・問題点を浮き彫りにし、的確な解決策を立案・提案できる中小企業診断士は、本来なら引く手あまたの職業であるはずです。また、国家資格ということから資格そのものに箔がついているので、信頼度も高いといえるでしょう。
このような点に注目した場合、需要はあると判断できることから、副業としての選択肢は多くあります。
中小企業診断士が副業を選ぶ際のポイント
中小企業診断士として副業をする場合、国家資格を有している点から収入面ではメリットが多いといえるでしょう。副業にはさまざまな職種があり、会社・企業の経営に関する副業案件も多数確認できます。そのなかでも、中小企業診断士として案件を受注する際には、交渉次第ではさらなる高額報酬が期待できるかもしれません。
しかしその一方で、各副業にはデメリットも発生します。業務の内容・範囲によっては多くの稼働時間を必要としたり、負担が大きくなったりする案件もあるのが現状です。
副業は本業ありきであることから、案件選定の際には本業をメインとして考えて両立できるかどうかをポイントにするとよいでしょう。
中小企業診断士におすすめの副業一覧表
中小企業診断士におすすめの副業を、難易度・収入の目安・勤務形態に着目して一覧表で紹介します。
副業 | 難易度 | 収入の目安 | 勤務形態 |
経営コンサルタント | ☆ | 1件あたり10万円程度 | リモート、出社 |
専門家派遣 | ☆☆☆ | 1件あたり3万円程度 | 出社 |
補助金申請の手伝い | ☆☆ | 1件あたり10万円程度 | リモート |
ライター・ブロガー | ☆ | 1文字あたり2円~ | リモート |
研修やセミナーの講師 | ☆☆☆ | 1件あたり5万円程度 | 出社、訪問 |
Youtuber | ☆☆ | 1万回再生で500円~ | リモート |
難易度は収入だけではなく案件・受注のしやすさなども考慮しているため、必ずしも一覧表のとおりとはいえません。
基本的にクラウドソーシングサイト・副業専門プラットフォームなどでの発注率が高いものは、難易度は低めといえるでしょう。中小企業診断士という国家資格保有者であることから資格がない人と比較した場合、受注しやすい傾向にあるからです。

以降の見出しで上記6つの副業について、仕事内容・メリット・デメリット・注意点の4つに注目して解説します。それぞれの副業にはよい面もあれば、注意しなければならない部分もあるので、ぜひ参考にしてください。
経営コンサルタント
項目 | 概要 |
仕事内容 | ・会社や企業の経営状態を客観的に診断 ・課題点や問題点の洗い出しと明確化 ・課題および問題点を解決するための助言や提案 |
メリット | ・中小企業診断士に最も近い仕事内容 ・国家資格であることから信頼を得やすい ・クライアント同士の口コミで評判が広がる可能性あり ・転職や企業の足がかりになる可能性大 |
デメリット | ・平日業務が多い ・本業との両立が困難な場合あり |
注意点 | ・稼働時間はクライアントとの事前打ち合わせが重要 ・本業に負担がかからないように注意 |
案件・仕事の受注方法として、以下のようなものがあげられます。
・クラウドソーシングサイト
・副業専門プラットフォーム
・SNSなどを利用した直接営業
・知人からの紹介
エージェント会社に登録すると、担当者から希望・条件に沿った案件・仕事を提案してくれるので便利です。営業活動をする手間が不要になるので、本業との両立もしやすくなるでしょう。
またエージェント会社は実務・スキルを重視する傾向が強いといえます。中小企業診断士は国家資格ということもあり、資格そのものが強みとなって効力を発揮してくれるでしょう。経験が不足していても、登録すればスムーズに案件を提案してもらえるかもしれません。
専門家派遣
項目 | 概要 |
仕事内容 | ・主に民間企業の経営全般の状態を診断 ・課題点や問題点の洗い出しと明確化 ・課題および問題点を解決するための助言や提案 |
メリット | ・登録した機関からの案件依頼 ・自分で営業する必要なし ・本業および副業のみに集中可能 |
デメリット | ・長期間にわたる案件多数 ・稼働時間が長くなる可能性あり ・報酬は低め ・公的団体への登録が必要 |
注意点 | ・副業における稼働時間の確保 ・本業との両立 ・仕事や案件を受注するためのプラットフォームに制限あり |
専門家派遣は、クライアントとなる対象が公的機関に登録済みの民間企業です。そのため、案件・仕事を受注したい場合は、公的団体に登録しなければなりません。
前述した経営コンサルタントや後述するライターなどは、クラウドソーシングサイト・エージェント会社などの利用が可能です。しかし専門家派遣はクライアントの対象が限られているため、このようなサービスの利用ができません。
公的団体に登録したあとは、団体からの連絡を待つだけです。自分で案件・仕事を受注するために営業活動をする必要がないので、その点はメリットといえるでしょう。

しかし、プラットフォームが限られている点に注意してください。また報酬は、登録した公的団体を通して支払われます。クライアントとの間に団体が入ることで、得られる報酬が低い点も考慮しましょう。
補助金申請の手伝い
項目 | 概要 |
仕事内容 | ・補助金や助成金の申請手続きのサポート ・対象は企業や会社 ・申請書の書き方や手続きの方法をアドバイス ・採択後の報告書作成 |
メリット | ・着手金にプラスして成功報酬が発生 ・数ある副業のなかでは得られる収入が高め ・事業契約書などの書類作成のスキルアップ |
デメリット | ・成功報酬型なので失敗すると報酬は着手金のみ ・申請の内容や条件によっては認可が下りない場合あり |
注意点 | ・常に案件や仕事の受注があるとは限らない ・複数の案件が集中する可能性あり ・補助金および助成金の制度内容のアップデートが必要 |
補助金申請の手伝いとは、企業・会社などが公的機関の補助金・助成金を受ける際の申請手続きをサポートする仕事です。
公的機関がかかわっていることもあり、仕事・案件の受注には公的団体の登録が必要と感じる人もいるかもしれません。しかし、実際には以下のようなサービスを利用して案件・仕事を探します。
・クラウドソーシングサイト
・知人の紹介
プラットフォームは多数あるので、案件・仕事は比較的探しやすいでしょう。ただし、常にこのような内容の案件があるとは限りません。特に集中するのは、新しい補助金や助成金の制度が発表された後です。
またサポートをするためには制度内容のアップデートも必要になるので、定期的に公的機関のホームページを確認したり、ニュースなどにアンテナを立てたりしておきましょう。
ライター・ブロガー
項目 | 概要 |
仕事内容 | ・専門的な知識や情報を記事にして公開 ・無料のブログサイトや自作のWebサイトを利用 ・ブログやWebサイトの運営を伴う可能性あり |
メリット | ・広告やアフィリエイトによる収益化が可能 ・文字単価によっては高額報酬が得られる可能性あり ・時間や場所に縛られない働き方が可能 |
デメリット | ・広告やアフィリエイトによる収益化の場合は閲覧数が必要 ・ライターの場合は競合が多いので案件受注が困難な場合あり ・資格更新の際の実務ポイントにつながらない |
注意点 | ・誰にでも理解できるように書かなければならない ・高い文章作成能力が必要 ・SEOスキルが必要となる場合あり ・資格更新の実務ポイント獲得のために別の仕事や案件が必要 |
ライター・ブロガーはさまざまなユーザーが閲覧することから、専門用語は可能な限り避けて執筆しなければなりません。誰でも理解できるように書かなければならないことから、高い文章作成能力が求められます。
また広告・アフィリエイトによる収益化を狙う場合には、一定数以上の閲覧数またはアクセス数が必要です。これを実現させるためには検索エンジンで上位に表示させなければならず、SEOスキルが欠かせません。
案件・仕事の獲得方法としては、クラウドソーシングサイト・副業専門プラットフォームをおすすめします。
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研修やセミナーの講師
項目 | 概要 |
仕事内容 | ・特定のテーマに関する研修やセミナーでの講師 ・素人向けから玄人向けまで幅広い依頼あり ・研修やセミナーの準備 ・修了後の検証 など |
メリット | ・多方面での人脈ができる ・ほかの仕事や案件の依頼につながる可能性あり ・講師としての知名度アップ |
デメリット | ・資格取得後にできる副業ではない ・ネームバリューや実績が必要 |
注意点 | ・中小企業診断士としての経験を積む必要あり ・話し方やわかりやすい説明の仕方に工夫が必要 |
研修やセミナーの講師の案件・仕事を探す際には、以下のような方法があげられます。
・求人サイト
・知人の紹介
上記以外に企業からの依頼が舞い込むこともありますが、そのためには高いネームバリューや豊富な実績が必要です。
Youtuber
項目 | 概要 |
仕事内容 | ・中小企業診断士としての知識やノウハウを配信 ・YouTubeなどの動画配信サイトを利用 ・アクセス数やフォロワー数による収益化 ・ライブ配信の際には投げ銭などによる収益化も可能 |
メリット | ・時間に縛られない活動が可能 ・専門性の高いコンテンツにて仕事の依頼が舞い込む確率アップ ・学習した内容や実務経験が役立つ |
デメリット | ・フォロワー数や閲覧数が増えるまで時間が必要 ・顔出しにより個人情報が漏えいする可能性あり |
注意点 | ・正確な情報を配信しなければならない ・競合コンテンツが多いので差別化のための工夫が必要 ・わかりやすい解説力が求められる ・個人を特定されないような配信方法 |
Youtuberは、無料の動画配信サイトを利用すれば誰でも可能です。アクセス数やフォロワー数に応じた収益化だけではなく、ライブ配信による投げ銭など収益化の選択肢が多い点はメリットといえるでしょう。
ただしすぐにフォロワー数・アクセス数が増加するわけではありません。充分な収益が得られるようになるまで、かなりの時間を要します。
また配信の仕方によっては個人情報が漏えいするリスクもあり、デメリットも多いので注意してください。
配信する際には個人が特定されないように注意するとともに、誤った情報を流さないようにしましょう。
プロボノ
プロボノとは、「公共善のために」というラテン語の「Pro Bono Publico」からきているボランティア活動の一種です。
副業の観点から見た場合、ボランティア活動の一種であるプロボノはズレていると感じる人もいるかもしれません。しかしなかには副業をしたくても、会社・企業が禁止しているケースがあります。その際にはプロボノとして活動することを、選択肢に入れてみてください。
中小企業診断士は資格更新制であり、更新するためには一定数を超える実務経験が必要です。取得しても本業では活かせる環境がなく、副業も禁止されている場合には、実務経験数が足りずに更新できないリスクが高まります。
プロボノを利用すれば、ボランティア活動なので副業には該当しません。また人脈作りにも役立つので、将来的に中小企業診断士として起業する道も切り開けるでしょう。
ただしプロボノは時間・体力に負担がかかるため、本業との両立が困難になる可能性があります。案件を請け負う場合には内容を精査し、本業との両立が可能かどうかよく考えてください。
なおプロボノで活動するためには、中小企業診断士を含む案件を取り扱っている団体に所属するとよいでしょう。各自治体で協会・グループなどを立ち上げている可能性もあるので、探してみることをおすすめします。
よくある疑問
中小企業診断士の副業におけるよくある質問とその回答を紹介するので、参考にしてください。
中小企業診断士の副業収入の平均額は?
中小企業診断士の副業収入の平均額は、どのような仕事をどれくらい受注するかによって異なるため、一概にはいえません。
「中小企業診断士におすすめの副業一覧表」で紹介しましたが、経営コンサルタントの副業をした場合、報酬目安は1件あたり10万円程度です。
副業収入の平均額は一律ではないので、中小企業診断士として副業する際にはある程度の目標額を設定し、それを目指して根気強く取り組むとよいでしょう。
中小企業診断士が土日や週末に取り組みやすい副業は?
中小企業診断士が土日・週末に取り組みやすい副業は、相手が存在しない案件・仕事です。例えば以下のようなものがあげられます。
・Youtuber
上記はいずれも相手が存在せず、自分のペース・タイミングでの稼働が可能です。そのため、土日・週末にまとめて取り組んでも、納期などを守れば迷惑は掛かりません。
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中小企業診断士が副業で案件を獲得する方法は?
中小企業診断士が副業案件を獲得する方法として、以下のようなものがあげられます。
・クラウドソーシングサイト
・求人サイト
・スキルシェアサイト
・副業専門のプラットフォーム
・直接営業
・SNSを利用した営業
・知人
案件を獲得する方法は上記のように多種多様ですが、「中小企業診断士におすすめの副業一覧表」で紹介した仕事・案件のすべてを受注できるわけではありません。
どのような仕事をしたいかによって利用可能または受注しやすい方法は異なるので、使い分けることをおすすめします。
副業する際の注意点
中小企業診断士に限ったことではありませんが、副業全般においてスタートさせる前に以下に注意しなければなりません。
上記の注意点を確認していきましょう。
会社が副業禁止していないかの確認を取る
副業をスタートする前に、会社が禁止していないか確認してください。
国の方針では副業・兼業を推奨しており、本業以外に仕事をもっていても法律的な罰則は発生しません。
しかしその一方で会社・企業によっては、就業規則にて副業・兼業を禁止しているケースがあります。情報漏洩・本業に対するパフォーマンス低下などの懸念材料が、禁止している理由です。
副業に関する会社・企業の方針はペナルティもあわせて就業規則に明記されており、誰でも閲覧できます。副業を始める前に、就業規則を確認しておきましょう。
一定の収入が稼げたら確定申告を忘れないようにする
年間所得額によっては確定申告をしなければなりません。
本業とは別に中小企業診断士として副業をする場合、年間所得額が20万円を超えると確定申告の義務が発生します。確定申告は原則として毎年2月16日~3月15日に実施されているので、この間に申告・納税を行いましょう。
中小企業診断士が副業を行うメリット
中小企業診断士が副業を行う場合のメリットについて、確認していきましょう。
スキルアップにつながる
副業のメリットとしてスキルアップがあげられます。
例えば、ライター・ブロガーとして副業を始めたとしましょう。充分な収入を得るためには、主に以下のようなスキルが必要です。
・SEO
これらのスキルは、中小企業診断士として活動していただけでは得られません。副業としてライター・ブロガーを始める場合は必要になるため、スキルアップが期待できます。
収入源の増える
収入源が増える点も、副業のメリットといえます。副業することで、本業とは別の収入源が発生するからです。
例えば、副業で毎月3万円の収入があったとしましょう。本業とは別に得た3万円は、さまざまな使い方ができます。

旅行に行ったり、外食したり、将来のことを考えて貯金するのもアリだよね!
人脈が広がる
人脈が広がる点も、副業のメリットといえるでしょう。副業をすることで、本業とは別の人間関係が構築できるからです。
副業で選択する仕事にもよりますが、本業では結びつかなかった業界の人とのつながりができるかもしれません。人のつながりは新たなつながりを生むきっかけになることもあり、人脈は拡大していくでしょう。
知識の幅が広がる
知識の幅が広がる点も、副業のメリットとしてあげられます。
例えば、経営コンサルタントの副業をしていたとしましょう。なかには未経験の業界から、案件・仕事が舞い込むこともあります。経営コンサルタントとして対応する際、業界の詳しい知識が必要になるため、勉強・調査しなければなりません。
このように副業で経験した仕事・案件から、縁がなかった業界・職種の知識が広がるケースは多いといえます。
中小企業診断士が副業を行うデメリット

中小企業診断士が副業を行う場合のデメリットについても、確認しておきましょう。
仕事とプライベートの境界線が無くなる
仕事とプライベートの境界線がなくなる点は、副業のデメリットです。
副業は、基本的に本業が終了してから対応します。必然的に平日の帰宅後や週末などが、副業の稼働時間としてあてられるでしょう。
本業以外の時間をすべて副業時間に使うとプライベートな時間が減少し、境界線がなくなってしまうのです。
本業のパフォーマンスが低下
本業のパフォーマンス低下も、副業のデメリットといえるでしょう。
副業の稼働時間が多くなると、前述したようにプライベートな時間が減少するので休息時間も少なくなります。
心身ともに疲労が蓄積すると集中力・判断力の低下を招き、本業のパフォーマンスが著しく低下するリスクが増大するのです。
実績がないと得られない副業が多い
実績がないと得られない案件が多い点も、中小企業診断士の副業における副業のデメリットです。
中小企業診断士の副業として、経営コンサルタント・専門家派遣があげられますが、これらは実績・実務経験がないと受注できないケースが多いという特徴があります。
特に高額報酬が期待できる案件・仕事は、実績・実務経験が求められることが多いので、副業収入が安定するまで時間がかかるでしょう。
確定申告や税金の負担
確定申告や税金の負担も、デメリットのひとつです。
副業収入の金額によっては、確定申告の義務が発生します。確定申告は年間所得額と所得税額を申告するための手続きです。この手続きを行うと所得税だけではなく、住民税の負担額も増加する可能性があります。
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まとめ
中小企業診断士の副業について解説しました。
中小企業診断士は経営コンサルタントで唯一の国家資格であることから、本来なら注目度の高い資格といえるでしょう。
しかし副業という観点で見た場合には、活かせていない人が一定数存在します。
本記事で紹介したおすすめの副業・メリット・デメリットなどを参考に、本業に影響しない副業を行ってください。
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