※写真は紹介の商品とは異なりますのでご注意ください。
皆様により充実した複業生活を送って頂くため、
今回はお仕事が捗るガジェットをご紹介させていただきます。
今回ご紹介するのは日本製の高級キーボード！
主張の少ない見た目ですが、国内外に熱狂的なファンを持ち、デザイナー含めコーディングをする人や、タイピング機会の多い職業の方に重宝されています。
特に人気なのが、最上位モデルで静音タイプのもの。
無刻印バージョン/ホワイト US配列モデルです。
※もちろんキーボードに刻印が入っているモデルや日本語配列モデルも存在します。
この落ち着いたデザインが堪りません。
さらになんといっても打鍵感が素晴らしく、ポク、ポクと入力していく感覚は非常にクセになり、文章を書くのが楽しみになります。
さらに本体はA4の半分のサイズ、厚みは40mmほど、重量は570gと小型軽量で可搬性に優れているので、ノートパソコンと共に持ち歩くのがおすすめです。
ノートパソコンのキーボードとは別次元の重厚感と気持ちよさ、静寂性があり、指が痛くならないのが魅力です。
ちなみに別メーカーからは同様の技術を採用したフルサイズのキーボードが販売されています。そちらの方が有名かもしれません。
このキーボードの仕組みとは
この機種はキースイッチに静電容量無接点方式を採用しています。
静電容量無接点方式とはその名の通り電極が触れ合うことがないためチャタリングが発生しにくく、耐久性に優れています。
細かいことはともかく、高速な入力に長期間耐え得る設計なので、日常的に大量の文字を書くお仕事に向いているという技術的な特性があります。
この方式の身近なデバイスといえば一世代前の某コンビニATMに取り付けられたテンキー。
あの感覚を思い出すと静電容量無接点方式を採用したキーボードの気持ち良さがイメージできるでしょう。
普通のキーボードじゃダメなの？
一般的なノートパソコンに採用されているキーボードはパンタグラフ式、MacBookはバタフライ式。
これらは電極が触れ合うことで入力がされていくタイプなので耐久性に劣り、またキーストロークが浅いため指をキーボード本体に激突させている様なものです。
長時間に渡り打鍵している時によくある指の疲労感はこれが原因。キーストロークの長いタイプのキーボードなら負担を軽減させることが可能です。
ハード面/ソフト面の両方で発揮できる優れたカスタマイズ性
高級キーボードあるあるですが、キー入力のカスタマイズ性も優れており、どのキーを押すとどんなアクションが発生するかを自在に決められるのはかなり便利な機能です。
この設定はキーボード本体に保存されるので、どのデバイスに繋いでも同じ挙動になります。
またキーキャップの交換も可能で、さまざまなカラーリングのカスタムパーツが販売されています
Escキーのみをワンポイントで交換したり、全面を交換してカラフルにしたりなど、世界に一台だけのキーボードを作り上げられるのは大きな魅力ですね。
無刻印モデルの意外なメリット
タッチタイピング(古くはブラインドタッチ)ができない場合、このキーボードを使用することでタッチタイピングをやらざるを得ない状況を作ることが可能で、嫌でもタッチタイピングができるようになります。
本体価格も約40,000円前後と高額であり、投げ出す前になんとかモノにしようとする意識が働きます。
まだ克服できていない方、敢えて無刻印モデルを購入してみるのはいかがでしょうか。
今回ご紹介した商品はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。日々使う仕事道具を良いものに買い換えるだけでモチベーションが高まったり、スキルが向上したりするので、皆様もご検討されてみてはいかがでしょうか！
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