【株式会社 ウィルゲート】SOKKIN MATCH企業インタビュー記事

インタビュー

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SOKKIN MATCH 企業インタビューVol.13

株式会社SOKKIN(本社:東京都新宿区 代表取締役:本間亮平)は、マーケター・クリエイターに特化した人財マッチングサービスSOKKIN MATCHを提供しております。SOKKIN MATCHを通して業務委託人財を活用している企業に、SOKKIN MATCHの魅力や業務委託人財の活用方法についてインタビューを行っております。

前回に引き続き、株式会社ウィルゲートでインタビューを行ってきました。
今回はベンチャー・IT 領域に強みを持つ、完全成功報酬型のM&A仲介サービスを展開している
「M&A事業」の広告運用にて、業務委託人財を活用した効果やSOKKIN MATCHのご活用を決めていただいた理由・背景などを、M&A事業部の吉岡様、田中様にお話しいただきました。

株式会社ウィルゲートの会社概要

▪会社名:株式会社ウィルゲート
▪所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-8-38 クローバー南青山3F
▪Tel:03-6869-0631(代表) Fax:03-6809-0332
▪設立日:2006年6月20日
▪代表取締役:小島 梨揮
1986年岡山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 高校卒業3日後に学生起業。19期目、212名のウィルゲートを経営。現在COO 兼M&A事業の管掌役員を務める。Google【SEO対策】1位獲得、SEOで7700社の支援。4年で66件のM&A仲介実績。 2019年「ウィルゲートM&A」、2021年営業支援「ソーシャルセリング」、2022 年フリーランス人材支援「プロトル」、2024年企業データベース「アポトル」を立ち上げを担当。

株式会社ウィルゲートの事業内容について

ーまず初めに株式会社ウィルゲートの事業内容について教えていただけますか?

私たち株式会社ウィルゲートは、新たなビジネスや取り組みに挑戦する企業をベンチャーと定義し、ベンチャーの挑戦を支援することをビジョンに掲げています。この理念に基づき、コンテンツマーケティング事業セールステック事業M&A事業の3つを展開しています。

ー今回業務委託を活用いただいたM&A事業では、どのような取り組みを実施されていらっしゃるのでしょうか?

ベンチャー・IT領域で事業や株式の譲渡・譲受を希望する経営者に対し、完全成功報酬型のM&A仲介サービスを提供しています。コンテンツマーケティング事業で培った7,700社の顧客基盤と事業理解を活かしてシナジーのある買い手を探すことに強みがあります。

業務委託人財の活用に至った経緯

ーこの度は、SOKKIN MATCHがご紹介した優秀なコンサルタント(以下Aさんとする)を業務委託としてご採用いただき、ありがとうございます。
早速ですが、今回業務委託契約をご活用するに至ったきっかけを教えてください。

元々、M&A事業のリスティング広告は代理店に依頼していましたが、期待した効果を得ることはできませんでした。別の代理店に再度依頼しましたが、結果は同じでした。
その後、次の委託先を選定する過程で、我々の広告規模に適した運用ができる代理店は複数見つかりました。ですが、これまでの経験を踏まえ、M&A事業の広告運用のような高度な専門知識が要する分野において、代理店という枠組みでは技術的な未熟さを感じました。そのため、再度代理店に発注した場合、我々が求める期待効果や見込みを満たすサービスの提供は難しいのではないかという考えに至りました。 そこで、業務委託という選択肢も検討し始めたのです。

ー業務委託という形態での採用について、懸念点や抵抗感はございませんでしたか?

そもそも業務委託人財の活用は、M&A事業部に限らず他の事業部でも行われていましたので、抵抗感はありませんでした。実際、M&A事業部でも広告運用という枠に限定しなければ、他のエージェントからも人財紹介を受けており、業務委託人財を含めた組織構築という基盤があったため、業務委託という形態での採用に不安はありませんでした。

SOKKIN MATCHを選んだ理由

ー広告代理店や他社のエージェントが提供する業務委託人財など複数の選択肢がある中で、なぜSOKKIN MATCHの人財を採用していただいたのか、理由をお聞かせください。

今回、人財を見極めるための判断材料として、大きく2つの軸を立てていました。
1つは過去の実績、もう1つは提案の内容です。前者については、M&Aの広告運用で大きな効果を出している代理店や業務委託の候補者を条件を絞りすぎたことに加え、業界としてWebを活用しきれている企業がないこともあり、SOKKIN MATCHの候補者を含めて見つけることができませんでした。
それにより、過去の実績から判断することは難しかったです。

後者に関しては、Aさんを含め、他社の方々も我々のリスティング広告の個別課題とその解決策をセットで提示してくれました。その中でも、Aさんの提案は「我々の伸ばしていきたい」という命題に対して、最も明確に方針を提示されており、全体の戦略設計まで具体化して組み立ててくれましたので、そこが決め手となりました。

2つの選定軸は持っていましたが、結果的には提案の内容が主な判断材料となった訳です。

ー広告代理店や他のエージェントの候補者とAさんとの決定的な違いはありましたか?

他の候補者さんは弊社と同規模の広告予算での運用経験を持つ、似通ったプロフィールの方々でしたが、Aさんのプロフィールや実績は一味違いました。面談時にもAさんの知見の深さやスキルの高さに感心し、提案を聞いて、この方に任せれば安心できると判断しました。

ー他エージェントに比べて、SOKKIN MATCHが提案する候補者が、貴社の目的により合致していたということでしょうか?

そうですね、他社の候補者はCPAを改善しようとする人が多く、広告を拡大するという視点を持つ人が少なかった印象があります。
現在の私たちは拡大を主な目的としていて、その過程で多少CPAが上昇することは許容するという方針でした。ですので、我々が目指す具体的な課題に着眼しつつ、全体像を見据えた戦略を提示してくれたAさんの提案は、他の候補者のCPAの改善のみに注力する提案とは一線を画していました。

SOKKIN MATCHの担当者の方も、Aさんの提案に対して根拠のある自信を示していて、その姿勢から信頼性を感じることができました。担当者の方が弊社の戦略を理解していただいて、より最適な候補者を提案いただいた結果だと思います。

業務委託人財の取り組みを開始してみて

ー業務委託人財の活用において、一般的には職務遂行の不履行やスキル不足などが挙げられますが、今回、これらの点で何か問題は生じましたか?もし良好だった場合は、どのような点が良かったですか?

取り組み開始から運用までの1週間は主にデータや情報のインプットに費やし、2週目、3週目から実際の運用結果が出始めたため、うまくいかなかったという印象はなく、スムーズに進めることができました。
AさんはM&A事業のポイントの理解や、アカウントやリスティング広告に関する深い知見を持っており、これまでお願いしていた業者よりも明らかに詳細な設定を即座に行ってくれました。結果が翌週から現れるというスピード感と、事業およびアカウント運用に関する深い知識が非常に優れていました。

ー実際、取り組み開始後に効果改善の声をいただきましたが、具体的にはCPAがどの程度改善され、コスト効率にどの程度の向上が見られましたか?

運用開始から約1か月半で、CPAは取り組み前と比較して約半分に減少しました。そして、広告出稿ボリュームが約1.3倍に伸びました

ー驚くほどの改善インパクトですね。業務委託人財を効果的に活用するために、意識した点はありますか?

面談や提案の段階でAさんの知見やスキルの高さが明らかだったため、会社として許容できる範囲内であれば、固定概念に囚われず、まずはAさんの提案を試してみることにしました
M&Aという業界的に、一般的な広告運用が通用するかどうか不明確な状況でしたが、Aさんの提案を実行してみたところ良い結果が得られました。そのため、今後もAさんのアドバイスを基に運用を進めていこうと考えております。

ー許容範囲内で一旦チャレンジしてみて、知見のある人財を最大限に活用し自走させることで、効果的に業務を進められたということですね。

今後の展望

ー今後の拡大の可能性を運用広告に感じることはありますか?

広告費の予算に制限もある一方で、業界的に高額な入札が必要という面もあります。
そのため、BIGワードだけでなく効果のよいテールワードを発掘していくことで、拡大の余地はあると考えています。
現状可能性を感じておりまして、不満もありません。

ー今後の拡大に関する具体的な構想や目標はありますか?

M&A業界では、10件のリードのうち大型案件は1~2件程度であり、これらの大型案件を成立させないと売上に大きな影響を与えません。M&Aの特性上、広告費の回収期間が長期化するため、大型案件の成立が必要不可欠です。小規模案件の中にも、当社が支援可能なものとそうでないものがあるため、リードの増加に応じてそれに対応するアドバイザーの数も拡大する必要があります。
現状の課題は、広告の拡大によるリード数増加に見合うアドバイザーの数です。アドバイザーの増員に合わせて、広告をさらに拡大させていきたいと考えています。

ーSOKKIN MATCHに対する要望はありますか?

Aさんがうまく業務を遂行し、結果を出してくださっているため、不満はありません。

よい人財をご紹介いただきありがとうございました。

この後さらなる拡大を期待しております!

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

業務委託サービスを活用すれば、低リスク・低コストで優秀な人財を見つけることができます。しかし、優秀な人財とは、自社のマーケティング課題に対して適切な人財か、稼働後に効果的な活用が出来ているかなども大きく関わってきます。自走力がある質の高い人財を、ミスマッチがないようマッチングできるかが非常に重要です。

当社は実務経験豊富な大手Web代理店出身のトップマーケターが事務局を運営していることにより、適切な課題ヒアリング、実務に基づいた精度の高いスキル診断、マッチング後の業務進行サポートに取り組んでおります。

企業の課題が漠然としていて何から手をつければいいのかわからない、優秀な人財を探しているといった経営者の方はまずは話だけでもお聞かせください!

SOKKIN MATCHとは

SOKKIN MATCH では、質の高いサービスを提供するために、トップマーケターが厳選したマーケター・クリエイターを実務に即した細かい粒度でスキル診断し、複業人財を企業のマーケティングにおける課題解決のためにご紹介します。また、大手Web代理店出身のマーケティング経験豊富な事務局の継続的なサポートにより、スムーズな案件進行が可能となります。

SOKKIN MATCH(ソッキンマッチ)| 複業人財マッチングサービス (sokkin-match.me)

会社概要

会社名:株式会社SOKKIN
設立日:2021年4月7日
代表者名:本間 亮平
所在地:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿14F
会社HP:https://sokkin.me

この記事の監修者SOKKIN MATCH事業責任者/倉田 裕貴
SOKKIN MATCH事業責任者:倉田裕貴 株式会社SOKKIN 人材事業責任者

株式会社サイバーエージェント、シニアアカウントプレイヤーとして大手企業のコンサルに従事。WEB・アプリ問わず、運用ディレクションをメインに幅広い業種のお客様の課題へ対応してきた実績を持つ。2022年、株式会社SOKKIN入社後、SOKKIN MATCH事業責任者に従事。

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