
副業は原則として、業界・職種の選択が自由です。そのため、「人に何かを教えることが好き」といった理由から塾講師を副業に選ぶ人もいるでしょう。得意科目を人に教えて感謝されると、嬉しいですよね。
しかしその一方で「塾講師は副業として成り立つのか」「副業で塾講師を始める際にはどうすればいいのか」といった疑問・不安を抱えている人も少なくありません。
本記事では、塾講師の副業事情について解説します。副業塾講師の可否・魅力・ポイントなどを含めて網羅的に紹介するので、ぜひ参考にしてください。
副業で塾講師はできる?

副業で塾講師はできるのかについて解説します。
結論:条件付きで可能!まず確認すべきこと
副業として、塾講師をすることは可能です。多くの学習塾では、教員免許の有無を問わず、副業も含めて社会人や学生の講師を積極的に採用しています。特に専門知識を持つ社会人講師は、生徒に実践的な学びの提供が可能です。そのため、副業であっても高い需要があります。


ただし副業を始める前に、まず勤め先の就業規則を確認してください。副業を全面的に禁止する「副業禁止規定」や、会社への申請・許可が必要となる「兼業の許可制」を設けている企業も少なくありません。規則を無視して副業を行った場合、本業での懲戒処分の対象となるリスクがあるため注意が必要です。
経験を活かせる!塾講師を副業にする4つの魅力
塾講師の副業をする魅力・メリットを紹介します。
他の副業より高時給で効率的に稼げる
塾講師の副業は、他業種のアルバイトと比較して高時給で効率的に稼げる点が大きな魅力です。一般的な飲食業や販売業の時給が1,000円から1,200円程度であるのに対し、塾講師の時給相場は大きく上回ります。
これは、生徒の学力向上をサポートする専門性が求められるためです。例えば、個別指導では1時間あたり1,500円程度から、集団指導では2,000円程度からスタートすることも少なくありません。地域やスキルによって、さらに高くなる傾向にあります。


また多くの塾では昇給制度が整備されており、経験や指導力に応じて時給アップが可能です。授業時間外の準備や事務作業に対して「事務給」が支払われたり、交通費が支給されたりする塾も珍しくありません。これらの金額を含めると、実質的な収入はさらに増えるでしょう。
生徒の「わかった!」がやりがいになる
塾講師の副業は、生徒の成長を間近で見守るなかで得られるやりがいも最大の魅力です。
最初は難しそうな顔をしていた生徒が丁寧な指導によって「わかった!」と目を輝かせる瞬間は、何物にも代えがたい喜びになります。できなかった問題が解けるようになった時の達成感、定期テストの点数が上がった時の嬉しそうな表情は、日々の疲れを忘れさせてくれることでしょう。
生徒だけでなく、保護者から「先生のおかげで勉強が好きになりました」「成績が上がって本当に感謝しています」といった言葉をいただくケースも少なくありません。このような声は、大きな自信と次へのモチベーションにつながります。


本業にも役立つプレゼンスキルが身につく
塾講師の副業は、金銭的なメリットだけではありません。本業にも役立つスキルが身につくという大きな魅力があります。
特に複雑な情報を分かりやすく伝える力は、塾講師として生徒に勉強を教える過程で自然と磨かれるスキルのひとつです。本業では仕事でプレゼンテーションをする際や、会議で自分の意見を明確に伝える際に非常に役立つでしょう。
また常に人前で話すことで人前で堂々と話す度胸がつき、本業での商談や発表も自信を持って臨めるようになります。
塾講師は、生徒の表情や反応から理解度を測り、説明の仕方を変えなければなりません。このようなコミュニケーション能力は職場での人間関係を円滑にし、チームワークを高めるうえでも不可欠です。
平日夜や土日で、スケジュールを組みやすい
塾講師の副業は、本業や学業との両立がしやすいという大きな魅力があります。多くの学習塾は、平日の夕方(17時以降)や土曜日・日曜日が主な授業時間帯です。これにより、日中に本業や学業がある人でも無理なく働けます。
シフトの柔軟性も高く、「週1日、1コマから勤務OK」としている塾が多いため、自分のライフスタイルに合わせて無理のない範囲で始められるでしょう。また、夏休みや冬休みなどの長期休暇期間には、集中的にシフトを入れて収入を増やすといった働き方も可能です。

後悔しない!塾講師を副業にする3つのデメリット

塾講師を副業にする際のデメリットについて解説するので、後悔しないためにも参考にしてください。
給料の発生しない「授業外業務」がある
塾講師の副業は魅力的ですが、給料が発生しない「授業外業務」がある点はデメリットのひとつです。多くの塾講師は、授業時間以外に以下のような業務を行わなければなりません。
- 予習
- 教材準備
- 授業報告書の作成
- テストの採点
- 保護者への連絡
これらの業務は、特に授業を始めたばかりの頃や、担当教科が増えた際に多くの時間を要します。時給換算すると、実質的な時給が下がることも珍しくありません。このような「隠れたコスト」を、事前に把握しておくことが重要です。


生徒の人生に関わるプレッシャーと責任がある
塾講師の副業は大きなやりがいがある一方で、生徒の人生に関わる重いプレッシャーと責任が伴うというデメリットも忘れてはいけません。
生徒の成績がなかなか上がらない時、講師は焦りや無力感を感じることがあります。特に受験生を担当する場合、その子の進路を左右するというプレッシャーは計り知れないでしょう。また、思春期のデリケートな生徒とのコミュニケーションには細心の注意が必要です。信頼関係を築く難しさを感じることも少なくありません。
さらに、生徒の学力向上を期待する保護者からの視線やプレッシャーも重くのしかかるでしょう。このような精神的な負担は、本業やプライベートにも影響を及ぼす可能性があります。

代講が難しく、急に休みにくい
塾講師は担当制であることが多いため、気軽にシフトを代わってもらうのが難しいというデメリットがあります。
本業で急な残業や出張が入ったり体調を崩したりした場合、代わりの講師を探さなければなりません。塾によっては代講を自分で手配しなければならない場合もあり、これが大きな負担となることがあります。
生徒の学習計画に影響を与えないためにも、急な休みには対応しにくいのが現実です。
【適性チェック】副業で塾講師が向いている人の特徴

副業で塾講師が向いている人の特徴を紹介します。
「知識がある人」より「教えるのが好きな人」
副業で塾講師が向いているのは、豊富な知識を持つ人よりも教えることが心から好きな人です。
「自分が理解していること」と「他人に理解させること」はまったく別のスキルであり、どれほど高度な知識を持っていてもそれだけで塾講師が務まるわけではありません。
教えるのが好きな人は生徒がどこでつまずいているのかを根気強く探り、その子のレベルに合わせて説明の仕方を変えられます。難しい内容でも身近な例え話を使って分かりやすく伝えたり、生徒の「なぜ?」という疑問を面倒がらずに歓迎したりすることで、生徒の学習意欲を引き出せるのです。

生徒とも保護者とも、コミュニケーションを楽しめる人
副業で塾講師が向いているのは、生徒と保護者の両方ともコミュニケーションを楽しめる人です。塾講師の仕事は、単に知識を伝えるだけでは十分とはいえません。人と人との信頼関係を築くことが、何よりも重要です。
生徒と気軽に雑談を交わしたり学習の進捗をこまめに褒めたりすることで、生徒のやる気を引き出します。このようなこまめなコミュニケーションを取ることで、生徒の学習へのモチベーションが高まるのです。
また、保護者は生徒の成績や進路に不安を抱えていることが少なくありません。その不安に寄り添って家庭での学習状況や教室での様子を的確に報告することで、安心して任せてもらえるようになります。さらにほかの講師や教室長と連携して生徒の情報を共有することで、より効果的な指導が可能です。

自分の受験の成功・失敗体験を語れる人
副業で塾講師が向いているのは、自分の受験での成功・失敗体験を生徒に語れる人です。生徒にとって講師がただの「先生」ではなく、同じ道を歩んだ「先輩」に感じられます。
成功体験を語ることで、生徒は「この先生のように頑張れば、自分もできるかもしれない」と、目標に向かうモチベーションを得られるでしょう。しかしそれ以上に重要なのは、失敗体験を正直に話すことです。「あの時こうしておけばよかった」という後悔やスランプをどう乗り越えたかという話は、生徒の共感を呼ぶとともに安心感を与えます。完璧な成功者ではない講師の姿に生徒は親近感を抱き、「失敗しても大丈夫なんだ」と前向きな気持ちになれるのです。

失敗しない!副業先の塾選びで大切な4つのポイント
副業先の塾選びで失敗しないための大切なポイントを紹介します。
指導スタイルは?「集団」vs「個別」
副業で塾講師をする際、指導スタイル選びは非常に重要です。主に集団指導と個別指導があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
| 集団 | 個別 | |
| 対象 | 10名〜30名程度の大人数 | 1名〜数名の少人数 |
| 給与 | 高い傾向にある | 標準的 |
| 求められるスキル | プレゼンテーション能力、場を盛り上げる力 | 傾聴力、柔軟な対応力 |
| 準備の手間 | 授業準備に時間がかかる | 比較的少なめ |
集団指導は一度に多くの生徒を相手にするため、高いプレゼン力や生徒全員を飽きさせない工夫が不可欠です。時給は高い傾向にありますが、その代わり授業準備に多くの時間を要することが少なくありません。
一方で個別指導は、生徒一人ひとりのペースに合わせてじっくりと指導できるのが魅力です。生徒のつまずきに寄り添い、質問に丁寧に答える傾聴力やコミュニケーション能力が求められます。給与は、集団指導よりは低いことが多いでしょう。しかし授業準備の手間は比較的少なく、未経験者でも始めやすい点が特徴です。

未経験でも安心できる「研修制度」はあるか
副業で塾講師を始める際、特に未経験の方は、研修制度が充実しているかを重視して塾を選びましょう。求人票に「未経験者歓迎」とあっても研修内容が不十分では、いざ授業が始まった時に苦労する可能性があります。
失敗しないためには、面接時に以下の点を具体的に確認することが重要です。
| 確認ポイント | 具体的な内容 |
| 研修内容 | ・模擬授業の機会はあるか ・指導マニュアルは整備されているか |
| 授業見学 | 先輩講師の授業を見学できる機会はあるか |
| フォロー体制 | 初期研修後も、定期的なフィードバックや質問できる環境があるか |

教える「学年」や「科目」は選べるか
副業先の塾を選ぶ際、教える「学年」や「科目」を自分で選べるかは重要なポイントです。得意分野や力量に合わない担当をすると指導が困難になるだけでなく、生徒の学力向上にもつながりません。
小学生・中学生・高校生では、指導の難しさや特徴が大きく異なります。具体例として、以下のような点があげられるでしょう。
| 対象 | 目的・目標 |
| 小学生 | 学習習慣の定着 |
| 中学生 | 定期テスト対策 |
| 高校生 | 受験に向けた専門的な知識 |
受験経験が古く、現在の指導内容について不安がある場合は、得意な1科目から始められる塾を選ぶと安心です。
無理のない範囲でスタートし、慣れてきたら徐々に担当を増やしてください。それが、長く続けるための秘訣です。
「教育理念」や「職場の雰囲気」は合うか
副業先の塾を選ぶ際、その塾の教育理念や職場の雰囲気が自分にマッチしているかを事前に見極めることが重要です。どんなに好条件でも教育方針に共感できなかったり、職場の雰囲気があわなかったりすると、モチベーションを保つことは難しいでしょう。
例えば教育理念は「進学実績第一」の塾もあれば、「個々の個性を伸ばす」ことを重視する塾もあります。自分がどのような教育観を持っているかを明確にし、それに合った塾を選ぶことでやりがいを感じながらの継続が可能です。
職場の雰囲気は、以下のような方法で確認してください。
- 口コミサイトをチェック
- 面接時に教室見学を依頼
- 積極的な逆質問
講師の年齢層・男女比・服装の自由度なども、職場のカルチャーを測るうえで参考になります。

未経験でも安心!塾講師の副業を始める簡単3ステップ

塾講師の副業を始めるステップを紹介するので、参考にしてください。
専門求人サイトで自分に合う塾を探す
副業で塾講師を始めるための最初のステップは、自分に合う塾を探すことです。効率的に探すなら、「塾講師ステーション」のような塾講師専門の求人サイトを活用しましょう。
専門サイトには一般的な求人サイトには掲載されていない非公開求人や、詳細な情報が豊富にあります。給与・指導スタイル・学年・科目・研修制度の有無といったさまざまな条件で絞り込んで検索できるため、自分の希望にぴったりの塾を見つけやすい点がメリットです。


応募・面接へ!採用試験の対策は?
専門求人サイトなどで条件にマッチした塾を見つけたら、次は応募・面接です。副業で塾講師をするための重要なステップなので、事前準備が欠かせません。
応募後は面接・筆記試験・模擬授業が、選考プロセスに含まれることが一般的です。
面接では、志望動機・自己PR・これまでの成功体験などが頻繁に質問されます。これらの質問に対しては、教えることへの熱意と生徒に寄り添う誠実な姿勢をアピールすることが重要です。
筆記試験は、塾や指導スタイルによって内容が異なるので一概にはいえません。中学から高校の基礎レベルの学力を問われることが多めです。指導希望科目の試験があるため、事前に復習をしておきましょう。SPIのような適性検査が実施される場合もあります。
模擬授業は、指導力を直接評価する重要な機会です。生徒の心を引き付けるにはハキハキと明るく話し、笑顔を意識することも忘れてはいけません。また難しい内容を身近な例え話などを交えながら、分かりやすく説明する工夫が求められます。

採用決定!研修を受けて、いよいよ授業デビュー
塾講師として採用された後は、すぐに教壇に立つわけではありません。多くの塾では、充実した研修とサポート体制を用意しています。
まず塾の教育理念・指導マニュアル・個人情報の取り扱いなど、基本的なルールの習得です。その後、先輩講師の授業を見学したり実際の授業で補助役を務めたりしながら、授業の流れや生徒との接し方を実践的に身につけていきます。
この期間は分からないことを積極的に質問し、指導方法を学ぶ大切な時期です。デビュー後も教室長や他の講師がしっかりとフォローしてくれるので、安心してスタートできるでしょう。

【Q&A】始める前に解消したい塾講師の副業の疑問
始める前に解消しておくべき塾講師の副業の疑問とその回答を紹介します。
Q. 会社にバレずに副業することはできますか?
会社にバレずに塾講師の副業をすることは、不可能ではありません。しかし、リスクがあることを理解しておく必要があります。
副業が会社にバレる最大の原因は、住民税の通知です。副業の所得が増えると住民税の額も増え、会社に届く「住民税決定通知書」の金額から副業が発覚することがあります。
これを防ぐには、副業分の住民税を自分で納付する「普通徴収」に切り替えるのが有効です。確定申告書の第二表にある「住民税に関する事項」の「自分で納付」にチェックを入れることで、会社には給与所得分の住民税のみが通知されます。
また、「同僚に副業のことを話さない」「SNSに副業の情報を投稿しない」といった基本的な注意も重要です。


Q. 副業の収入は、確定申告が必要ですか?
副業で塾講師として働く場合、所得の状況によっては確定申告が必要です。会社員の場合、副業による「所得」が年間20万円を超えると確定申告の義務が発生します。ここで重要なのは「収入」ではなく「所得」である点です。
所得は「収入-必要経費」で計算します。塾講師の場合、経費として計上できるものの例は以下の通りです。
- 教材研究のための書籍代
- 文房具代
- 授業で使う交通費
これらの経費を差し引くことで所得を減らし、確定申告の必要がないケースもあります。
手続きは国税庁のウェブサイトにある「確定申告書等作成コーナー」を利用すれば、スマホやパソコンで簡単に作成・提出が可能です。マイナンバーカードと連携すれば、さらに手続きが簡便になります。
Q. 働くときの服装や髪型に決まりはありますか?
塾講師として働く際の服装や髪型は、清潔感が最も重要です。
一般的に男性はスーツ、女性はオフィスカジュアルが基本となります。生徒や保護者から信頼される「先生」としてふさわしい身だしなみが求められるからです。
塾によっては、私服勤務が許可されている場合もあります。しかしその場合でも、Tシャツ・ジーンズ・サンダルなどのカジュアルすぎる服装は避けるべきです。また、髪色も明るすぎないものにすることをおすすめします。ネイルやアクセサリーも、華美なものはNGとされることが多いので注意しましょう。

在宅で働きたいならオンライン講師という選択肢も

オンライン講師について確認していきましょう。
塾講師(対面)とオンライン講師、何が違う?
塾講師には従来の対面型と、新しい働き方であるオンライン型の2つの選択肢があります。それぞれの主な特徴とその違いを、一覧表で比較してみましょう。
| 対面講師 | オンライン講師 | |
| 勤務場所 | 教室に出勤 | 自宅など |
| 時間 | 固定シフトが多い | 柔軟で自由度が高い |
| 給与 | 比較的高い傾向 | やや低い傾向 |
| 人間関係 | 生徒や同僚と対面 | 生徒とのやり取りが主 |
| 必要なもの | 特になし | パソコン、安定したインターネット環境 |
対面講師は直接生徒と顔を合わせるため、生徒の表情や反応を読み取りやすく細やかな指導が可能です。一方で教室への出勤が必要であり、勤務時間は固定シフトが中心となります。
対するオンライン講師は自宅など好きな場所から授業ができ、シフトの融通も利きやすいのが大きなメリットです。本業やプライベートとの両立がしやすく、地方に住んでいても都市部の生徒に教えられます。ただし、対面に比べると給与がやや低い傾向にあります。また生徒との間に物理的な距離があるため、信頼関係を築くには工夫が必要です。

オンライン講師ならではのメリットと注意点
オンライン講師の最大のメリットは、場所や時間にとらわれずに働けることです。通勤時間がゼロになり、全国どこに住んでいても都市部の生徒を指導できます。自分の得意な単元だけを専門に教える、といった柔軟な働き方が可能な場合も珍しくありません。
一方で、注意点もいくつかあります。授業の進行をスムーズにするためには、安定した高速通信環境が必須です。また画面越しの生徒の表情や集中度の変化を読み取るのが難しいため、生徒の様子をこまめに確認するなど工夫しなければなりません。
さらに、授業で使うパソコンやオンラインツールの操作に慣れておく必要があります。もし授業中に接続トラブルが発生した場合、自分で対処しなければならないことも考慮しておきましょう。

まとめ
塾講師の副業について解説しました。
多くの塾ではさまざまなスタイルで勤務する講師を求めており、副業での需要もあります。副業として塾講師を選択した場合、安定した収入が得やすいでしょう。
ただし、プレッシャーといったデメリットがある点は考慮しておかなければなりません。また、授業以外の準備に時間がかかる点も注意しておくべきポイントでしょう。
本記事で紹介した魅力・デメリット・大切なポイントなどを参考にして、ライフスタイルにマッチした方法で塾講師の副業に挑戦してください。

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