X(旧Twitter)の「検索コマンド」って一体何?使い方を徹底解説!

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今回はX(旧Twitter)の「検索コマンド」について、基本から応用まで分かりやすく解説しますね。使いこなすだけで情報収集の効率がぐっとアップしますよ!

X(旧Twitter)の検索機能は、日常的に情報収集やトレンドチェックに活用している方も多いですが、「検索コマンド」を使いこなせている人はまだまだ少ないのが現状です。「もっと効率よくツイートを絞り込みたい」「特定の期間や投稿者の情報だけを探したい」といった悩みを感じたことはないでしょうか。この記事では、X(旧Twitter)の検索コマンドの基本的な意味から、日付・期間・画像・動画・特定ユーザーを指定する方法まで、シーン別に徹底的に解説しています。複数コマンドを組み合わせた応用テクニックや注意点も詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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X(旧Twitter)の「検索コマンド」とは

X(旧Twitter)を使っていて、「検索しても欲しい情報がなかなか見つからない」と感じたことはないでしょうか。毎日膨大な量の投稿が行き交うXでは、通常のキーワード検索だけでは目的の情報にたどり着くことが難しい場面が多々あります。そこで覚えておきたいのが「検索コマンド」です。使い方を押さえておくだけで、情報収集の効率が大きく変わります。

検索コマンドの基本的な定義

検索コマンドとは、X(旧Twitter)の検索バーに特殊な記号や文字を追加することで、膨大な投稿の中から必要な情報だけを見つけ出せる機能です。一般的なキーワード入力に加えて、特定の条件を指定する「演算子」と呼ばれる記号や文字列を組み合わせて使います。

特殊な検索コマンド(演算子)を入力すると、検索の際に特定の期間やユーザーを指定したり、ヒットさせたくないキーワードを除外したりすることが可能になります。慣れてしまえば決して難しいものではなく、いくつかの基本コマンドを覚えるだけで、Xの検索が格段に便利になります。

「演算子」というのは難しそうに聞こえますが、どんなものなんでしょうか?
例えば「from:〇〇」や「since:2024-01-01」のように、検索バーに追加する特別な記号や文字のことです。慣れてしまえばとても簡単ですよ!

通常の検索との違い

通常のキーワード検索とは、どのような点が異なるのでしょうか。それぞれの特徴を以下の表で整理します。

項目 通常検索 検索コマンドを使った検索
操作のしやすさ キーワードを入力するだけで手軽 コマンドの記述が必要
検索の精度 関連する投稿が幅広く表示される 条件を細かく指定でき、精度が高い
ノイズの多さ 不要な投稿も多く含まれやすい 必要な投稿だけに絞り込める
向いている用途 ざっくりとした情報収集・トレンド把握 マーケティング調査・特定ユーザーの調査など

通常検索は、気軽にキーワードやハッシュタグを入力するだけで関連する投稿を幅広く取得できます。初めて情報を探すときや、ざっくりと世の中の反応を見たいときに適しています。ただし、ノイズが多く本当に必要な投稿までたどり着きにくい場合があります。

一方、検索コマンドは、演算子(from:/since:/filter:など)を加えて入力することで、投稿者・期間・言語・メディアの種類・エンゲージメント数まで細かく指定できます。必要な情報だけを効率的に絞り込めるため、マーケティング調査や競合リサーチ、炎上リスクの把握など、ビジネス利用や精度の高い調査に適しています。

検索コマンドで何ができるのか

検索コマンドを使うと、具体的にどのようなことができるのかをまとめます。検索コマンドを使用すると、特定のユーザーやツイート(ポスト)、指定の時期や地域で絞り込んでツイート(ポスト)を表示できます。主な活用シーンは以下の通りです。

できること コマンド例
期間を指定して検索する since:、until:
特定のユーザーの投稿を絞り込む from:、to:
画像・動画を含む投稿を探す filter:images、filter:videos
特定のキーワードを除外する -(マイナス)
完全一致で検索する “キーワード”(ダブルクォーテーション)
いずれかのキーワードを含む投稿を探す OR
検索コマンドは、一般のユーザーからSNS運用の担当者・マーケターまで、幅広い目的に活用できる機能です。まずは自分がよく使う場面から、少しずつ取り入れてみることをおすすめします。

Xで使える検索コマンド一覧表

X(旧Twitter)の検索コマンドには、日付・ユーザー・メディアの種類・エンゲージメント数など、さまざまな条件を指定できるものが揃っています。以下の一覧表で、よく使われるコマンドの書き方・意味・入力例をまとめて確認しておきましょう。各コマンドの詳しい使い方は、次の章で改めて解説します。

①日付・期間を指定するコマンド

投稿日時で絞り込むコマンドを使えば、過去の出来事への反応を調べたり、最新の口コミだけを確認したりするときに役立ちます。

コマンド 意味 入力例
since:年-月-日 指定した日付以降の投稿を検索する カフェ since:2024-01-01
until:年-月-日 指定した日付以前の投稿を検索する カフェ until:2024-12-31

②画像・動画・リンクを含む投稿を絞り込むコマンド

動画や画像を含む投稿もフィルターコマンドで絞り込みができます。「filter:media」で動画か画像が含まれた投稿、「filter:images」で画像のみ、「filter:videos」で動画のみを検索することが可能です。

コマンド 意味 入力例
filter:media 画像または動画を含む投稿を検索する 東京 filter:media
filter:images 画像を含む投稿を検索する 東京 filter:images
filter:videos 動画を含む投稿を検索する 東京 filter:videos
filter:links リンクを含む投稿を検索する マーケティング filter:links

③特定のワードを指定・除外するコマンド

キーワードを絞り込む方法として、AND検索・OR検索・除外検索(-)・完全一致検索・ハッシュタグ検索の5種類があります。用途に合わせて使い分けることで、検索結果の精度が大きく変わります。

コマンド 意味 入力例
キーワード1 キーワード2(半角スペース) 両方のキーワードを含む投稿を検索する(AND検索) 東京 天気
キーワード1 OR キーワード2 どちらか一方を含む投稿を検索する(OR検索) 東京 OR 大阪
“キーワード”(ダブルクォーテーション) キーワードと完全に一致する投稿を検索する “東京スカイツリー”
-キーワード(半角ハイフン) 指定したキーワードを除外して検索する カフェ -求人
#キーワード ハッシュタグを含む投稿を検索する #東京カフェ
lang:言語コード 指定した言語で書かれた投稿を検索する マーケティング lang:ja

④特定のユーザーやアカウントを指定するコマンド

from:~(アカウント名)」と入力することで特定のアカウントから投稿されたツイートのみを検索でき、アカウント名(@〜)を入力することで、そのアカウント宛てのツイートや本文中にそのアカウント名を含む投稿を検索できます。

コマンド 意味 入力例
from:ユーザー名 指定したアカウントが投稿した内容を検索する from:TwitterJP
to:ユーザー名 指定したアカウント宛てに送られた投稿を検索する to:TwitterJP
@ユーザー名 本文中に指定のアカウント名を含む投稿を検索する @TwitterJP

⑤その他の検索コマンド

リツイート数やいいね数などのエンゲージメントを基準に絞り込むこともでき、「min_retweets:」や「min_faves:」を使うことで、一定数以上のリツイートやいいねを含む投稿を検索できます。また、位置情報を活用したコマンドも用意されています。

コマンド 意味 入力例
min_retweets:数 指定した数以上リポストされた投稿を検索する 新商品 min_retweets:100
min_faves:数 指定した数以上いいねされた投稿を検索する イベント min_faves:500
min_replies:数 指定した数以上リプライされた投稿を検索する キャンペーン min_replies:50
filter:verified 認証済みアカウントからの投稿を検索する 新型コロナウイルス filter:verified
near:場所 within:範囲 指定した場所の近辺から投稿された内容を検索する レストラン near:横浜 within:1km
geocode:緯度,経度,範囲 緯度・経度と範囲を指定して位置情報で絞り込む カフェ geocode:35.6895,139.6917,5km

Xの検索コマンドをシーン別に徹底解説

検索コマンドにはさまざまな種類があり、目的に合わせて使い分けることが大切です。「日付を絞りたい」「画像だけ見たい」「特定のアカウントの投稿だけ探したい」など、シーン別にどのコマンドを使えばよいのかを整理して解説していきます。コマンドの形式や記述ルールをしっかり押さえた上で、実際の検索に役立ててください。

①日付・期間を指定できるコマンド

期間を指定して検索する方法は2種類あります。指定した日から現在までの投稿を検索したい場合は「(検索ワード) since:(年-月-日)」、過去から指定した日までの投稿を検索したい場合は「(検索ワード) until:(年-月-日)」と入力します。両方を組み合わせることで、特定の期間内の投稿のみに絞り込むことも可能です。

コマンド 書き方の例 説明
since: キーワード since:2024-01-01 指定した日付以降の投稿を検索
until: キーワード until:2024-12-31 指定した日付以前の投稿を検索
since: + until: キーワード since:2024-01-01 until:2024-12-31 指定した期間内の投稿を検索
日付は「yyyy-mm-dd」の形式で指定します。たとえば「2022-01-11」のように記述し、1桁の月日は十の位のゼロを記載してもしなくても問題ありません。情報を時系列で追いたい場合や、過去の出来事に関する投稿を調べたい場面で特に役立ちます。

②画像・動画・リンクを含む投稿を調査できるコマンド

テキストだけでなく、画像や動画が含まれた投稿に限定して検索したいときにも、専用のコマンドを使うことで効率よく絞り込めます。動画か画像が含まれた投稿を検索する場合は「(検索ワード) filter:media」、画像のみの場合は「filter:images」、動画のみの場合は「filter:videos」で検索できます。

コマンド 書き方の例 説明
filter:media キーワード filter:media 画像または動画を含む投稿を検索
filter:images キーワード filter:images 画像を含む投稿に限定して検索
filter:videos キーワード filter:videos 動画を含む投稿に限定して検索
filter:links キーワード filter:links 外部リンクを含む投稿を検索
外部URLのみに絞りたい場合は、「filter:links -filter:media」のように組み合わせて使うと、画像・動画投稿を除いたリンク付き投稿だけを抽出できます。目的に合わせてコマンドを掛け合わせることで、さらに精度の高い検索が実現します。

③特定のワードを指定・除外できるコマンド

複数のキーワードを柔軟に組み合わせたり、不要なワードを除外したりすることで、より精度の高い検索が可能になります。「〇〇 OR △△」のようにOR検索を使うといずれかのキーワードを含む投稿を、キーワードとキーワードの間に空白を入れるAND検索では複数のキーワードをすべて含む投稿を検索できます。また、調べたいキーワードをダブルクォーテーション(” “)で囲むことで完全一致検索が可能です。

コマンド 書き方の例 説明
AND検索(スペース) キーワードA キーワードB 両方のキーワードを含む投稿を検索
OR検索 キーワードA OR キーワードB いずれかのキーワードを含む投稿を検索
完全一致検索 “キーワード” フレーズが完全に一致する投稿を検索
除外検索 キーワードA -キーワードB 特定のワードを含む投稿を除外して検索
ハッシュタグ検索 #キーワード 指定したハッシュタグを含む投稿を検索
OR」は必ず大文字で入力する必要があります。小文字(or)で入力しても機能せず、意図した検索結果が得られないため注意が必要です。また、除外したいワードの前に「-」(ハイフン)を付けることで、そのワードを含む投稿を検索結果から省くことができます。

④特定のユーザー名やアカウントを指定できるコマンド

特定のアカウントが投稿した内容だけを調べたいとき、あるいは特定のアカウントに宛てた投稿を探したいときにも、専用のコマンドが用意されています。特定のユーザーが投稿した内容を検索する場合は「from:ユーザー名」、特定のユーザー宛の投稿を検索する場合は「to:ユーザー名」、特定のユーザーに関する投稿を検索する場合は「@ユーザー名」で検索します。

コマンド 書き方の例 説明
from: from:ユーザーID 特定ユーザーが投稿した内容を検索
to: to:ユーザーID 特定ユーザー宛の投稿を検索
@ @ユーザーID 特定ユーザーに関するすべての投稿を検索
-from: キーワード -from:ユーザーID 特定ユーザーの投稿を除外して検索
ここで注意したいのは、コマンドの後に入力するのは「アカウント名」ではなく「ユーザー名」であるという点です。ユーザー名とは@から始まる英数字で構成された名前のことを指します。間違えやすいポイントなので、検索前に必ず確認しておきましょう。

⑤その他の検索コマンド

日付・メディア・キーワード・アカウント以外にも、Xにはさまざまな検索コマンドが存在します。エンゲージメント数を指定したり、言語や認証済みアカウントに絞ったりと、用途に応じて活用できるコマンドを以下にまとめました。

コマンド 書き方の例 説明
min_faves: キーワード min_faves:100 指定したいいね数以上の投稿を検索
min_retweets: キーワード min_retweets:50 指定したリポスト数以上の投稿を検索
lang: キーワード lang:ja 指定した言語の投稿に絞って検索
filter:verified キーワード filter:verified 認証済みアカウントの投稿のみを検索
include:nativeretweets キーワード include:nativeretweets 通常のリポスト(引用なし)を検索結果に含める
エンゲージメントが高い投稿を探す場合は「min_faves:」や「min_retweets:」を活用することで、注目度の高い投稿を効率よく抽出できます。また、「filter:verified」を使うと、認証済みアカウント(公式マークが付いているアカウント)からの投稿のみを検索結果に表示させることができます。信頼性の高い情報を集めたいときに有効なコマンドです。

実際にどう使う?検索コマンドの活用法や応用例

検索コマンドは1つ単独で使うだけでも十分便利ですが、複数のコマンドを組み合わせたり、フィルター機能を活用したりすることで、その真価が発揮されます。ここでは、より実践的な使い方をシーン別に紹介していきます。

①複数のコマンドを掛け合わせて使用する

検索コマンドでは、検索ワードを柔軟に組み合わせることで、ノイズを減らして効率的に情報収集ができます。たとえば、キーワードに日付指定・いいね数・言語フィルターを加えるだけで、目的の投稿だけを素早く絞り込むことが可能です。

複数コマンドを組み合わせる際は、各コマンドをスペースで区切って並べるだけでOKです。以下に、よくある活用シーンと対応する組み合わせ例を示します。

活用シーン 組み合わせコマンド例 得られる検索結果
商品の口コミ・レビュー収集 “商品名” filter:images lang:ja min_faves:20 since:2024-01-01 画像付き・いいね20以上・日本語・指定日以降の投稿に絞れる
特定ユーザーの期間内の投稿を確認 from:ユーザー名 since:2024-06-01 until:2024-06-30 指定ユーザーが特定の月に投稿した内容のみ表示
表記ゆれのある語句をまとめて検索 在宅ワーク OR リモートワーク filter:images lang:ja どちらの表記でも画像付き日本語投稿を一括取得
ノイズを除外したトレンド調査 スマートフォン -iPhone lang:ja min_retweets:10 特定ワードを含まないリポスト10以上の日本語投稿のみ
コマンドを組み合わせるとここまで細かく絞り込めるんですね!マーケティングにも使えそうで面白いです!
そうですね。ただ、コマンドの数が増えすぎると検索結果が極端に絞られることもあるので、最初は2〜3個の組み合わせから試してみるのがおすすめですよ。
コマンドを掛け合わせる際の基本ルールを覚えておきましょう。各コマンドの間は半角スペースで区切る(例:キーワード filter:images lang:ja)こと、「OR」は公式の案内では大文字「OR」が推奨されていること、そしてコマンドの数が増えすぎると検索結果が極端に絞られる場合があるため、最初は2〜3個の組み合わせから試してみましょう。

②フィルター機能などの他のコマンドも活用する

検索コマンドの中でも、filter:で始まるコマンドは投稿の種類や対象を細かく絞り込める便利な機能です。単体で使うだけでなく、キーワードや他のコマンドと組み合わせることで、さらに精度の高い検索が実現できます。

以下に、代表的なフィルターコマンドと活用例をまとめます。

フィルターコマンド 効果 活用例
filter:images 画像を含む投稿のみに絞り込む 商品の写真付き口コミを探したいとき
filter:videos 動画を含む投稿のみに絞り込む イベントのレポート動画を探したいとき
filter:follows フォロー中のアカウントの投稿のみに絞り込む 信頼できるアカウントの情報だけを確認したいとき
filter:verified 認証済みアカウントの投稿のみに絞り込む 公式情報や信頼性の高い投稿を探したいとき
lang:ja 日本語の投稿のみに絞り込む 日本語ユーザーの反応・感想だけを収集したいとき
「おすすめ filter:follows」と入力すると、フォロー中のアカウントの「おすすめ」に関する投稿のみが表示されます。このように、日常的なキーワードとフィルターを組み合わせるだけで、情報収集の幅が大きく広がります。

PCの「高度な検索」機能も合わせて活用しよう

PCブラウザ版(x.com)はもっとも使いやすい環境です。検索バーから直接コマンドを入力できるのに加え、「高度な検索」画面を開けば、キーワード・アカウント・期間・言語・エンゲージメント数などをフォーム入力だけで指定できます。複数の条件を試したいときや、コマンドの書き方に不安があるときには、この機能を活用するとスムーズに検索できます。

一方、スマホアプリ版には「高度な検索」画面がありません。コマンドを使いたい場合は検索バーに直接入力する必要があります。複雑な条件を設定したい場合は、できるだけPCブラウザ版を利用するのがおすすめです。

Xの検索コマンドを使う上での注意点

検索コマンドは、正しく使えば非常に強力なツールです。しかし、入力の仕方や機能の性質をきちんと理解しておかないと、思い通りの検索結果が得られないことがあります。ここでは、実際に使う前に知っておきたい3つの注意点を解説します。

公式・非公式なコマンドを正しく認識しておく

Xの検索コマンドには、Xが公式にサポートしているものと、非公式(いわゆる「裏コマンド」的な)ものが混在しています。非公式なコマンドはX側の仕様変更によって、ある日突然使えなくなることがある点に注意が必要です。

たとえば、filter:linksのようなコマンドは過去に広く使われていましたが、現在では正しく機能しないケースが増えており、X公式としてサポートされていません。また、min_retweets:も一部の検索では精度にばらつきが見られるため、主な用途では信頼性の高いmin_faves:を使う方が安全です。

コマンドを使う際は、そのコマンドが現在も有効かどうかを都度確認する習慣をつけておくと安心です。特に業務やマーケティング調査で活用する場合は、公式がサポートしているコマンドを中心に組み合わせるようにしましょう。

コマンドの種類 特徴 信頼性
公式サポートのコマンド(例:from:、since:、until:) Xが正式に提供しており、動作が安定している 高い
非公式コマンド(例:filter:linksなど) かつては機能していたが、現在は動作しないケースがある 低い(要確認)

構文・演算子の大文字小文字や誤字脱字に気を配る

検索コマンドは、入力の仕方が少し違うだけで正しく機能しないことがあります。特に初めて使う方が陥りやすいミスが「大文字と小文字の使い分け」「記号の全角・半角の違い」です。

代表的な落とし穴をまとめると、以下のとおりです。

注意点 正しい入力例 よくあるミス
ORは必ず大文字で入力する キーワードA OR キーワードB キーワードA or キーワードB(小文字は非推奨)
コロン(:)は半角を使う from:ユーザー名 from:ユーザー名(全角コロンはNG)
コロン(:)の後にスペースを入れない from:ユーザー名 from: ユーザー名(スペースが入るとNG)
スペルミスをしない min_faves:100 min_fave:100(スペルが違うと無効)
検索コマンドに使う英数字や記号は、すべて半角での入力が必須です。全角の記号や余計なスペースが入るだけで、コマンドが無効になってしまいます。入力に不安がある場合は、コマンドをコピー&ペーストして使うことをおすすめします。

位置情報コマンドは動作不良に気をつける

Xにはnear:within:geocode:といった位置情報を使った検索コマンドがあります。特定の地域に関連する投稿を調べたいときに便利に見えますが、実際には注意が必要です。

位置情報コマンドは、位置情報を付けて投稿されたポストにしか反応しないという仕様上の制約があります。現在では多くのユーザーが位置情報を付けずに投稿しているため、検索結果がほとんど表示されなかったり、まったく出ないケースも珍しくありません。

また、位置情報に関する検索コマンドはX公式として正式にサポートされていない非公式な仕様であるため、実務での利用には過度に依存しないようにしましょう。位置情報での絞り込みはあくまで参考程度にとどめ、他のコマンドと組み合わせて補完的に使うのがおすすめです。

まとめ

この記事では、X(旧Twitter)の検索コマンドの基本的な意味から、日付・期間の絞り込みや画像・動画の検索、特定ユーザーの指定など、シーン別の使い方、さらに複数コマンドの組み合わせによる応用例や注意点まで幅広く解説してきました。

「思い通りの情報がなかなか見つからない」「膨大なツイートの中から目的の投稿を探し出せない」といった悩みも、検索コマンドを正しく活用することで一気に解消できます。ぜひ今日から実際に使ってみて、X上での情報収集をもっとスムーズで効率的なものにしていきましょう。

検索コマンドを使いこなすと、情報収集のスピードがぐっと上がりますよ。まずはよく使うコマンドから1つずつ試してみてくださいね。参考になれば嬉しいです!
               
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この記事の監修者SOKKIN MATCH事業責任者/倉田 裕貴
SOKKIN MATCH事業責任者:倉田裕貴 株式会社SOKKIN 人材事業責任者

株式会社サイバーエージェントでは、シニアアカウントプレイヤーとして大手企業のコンサルに従事。WEB・アプリ問わず、運用ディレクションをメインに幅広い業種のお客様の課題へ対応してきた実績を持つ。また、マネージャーとして育成業務にも従事。
2022年、株式会社SOKKIN入社後、SOKKIN MATCH事業責任者に従事。

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